• 2014.04.15 Tuesday
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    僕の体質改善の原動力となった食材。味噌。昼は玄米。夜は味噌が定番でした。僕にとって太陽と月のような関係です。

    江戸時代のことわざで「医者に金払うよりも味噌屋に払え」という言葉どおり、味噌を買い食べ続けたおかげで自然の力で体がすこぶる変わりました。その中でもダントツに多い食べ方はみそ汁です。

    味噌(みそ汁)のいいところは。

    あきない味。
    ほっとする香り。
    おつゆにしたときのあたたかさ。
    大豆よりも発酵した味噌は栄養価が優れる。
    消化吸収がよい。(たんぱく質をより吸収しやすくする)
    日持ちがする。
    持ち運びがしやすい。
    さまざまな料理にアレンジがきく。
    種類があるので、TPOに合わせて使い分けれる。(白みそ、赤みそ、米みそ、麦みそ、各地方のみそ)
    活きている味噌は熟成する。(色の変化と味わいとかおり。楽しみ方が、なんだかワインに似ている)
    熟成感を味わえる。(比べるとわかる)
    他の食材や調味料と仲良しになりやすい。


    味噌(みそ汁)の魅力に取っつきにくかったときは。

    みそ汁というと本格的にだしをひかないといけない。(固定観念)
    みそ汁のつくりかたがわからない。
    添加物の味がして、食がすすまない。(本物志向の味噌を食べていませんでした)
    しょっぱい(塩分過多のものしか知りませんでした)
    みそ汁以外に使い方がわからない(みそ汁ぐらいしか使いきれず、残してしまう)
    保存方法がうまくいかない。
    夏場はみそ汁がすすまない(冷汁や佃煮に使えることを知ってからは夏場もGOOD)


    一度手順をつかめば、毎日無理なくだれにでも作れ、食事が夜遅くても体に負担が少ない料理のひとつがみそ汁です。

    明日は僕のみそ汁のレシピをお届けします。

     
    • 2014.04.15 Tuesday
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      手前味噌って作ったことありますか?

      ある年の2月に、お味噌づくりを初体験しました。仕込んでから途中、春と夏に天地返しをし、秋を過ぎた頃にはじめて食べた手前味噌。今でもあの味をこえるおみそには出会っていません。
       
      邪道ですがその当時、お出汁をひくのはめんどくさがりやでしたので、熱々に熱したお鍋に水で溶いたおみそを注ぐ、そうするとお味噌の香りがくっ〜てたちあがりこれがたまらなくうまい。手前味噌だからできる僕流のインスタントみそ汁でした。
       

      それから4年、お店のイベントの企画でお味噌をテーマにしました。近所にある昔ながらのおみそやさんに買いものに行った時に、思いつきで「手前味噌ってなんでおいしいですかね?」質問したら答えが返ってきました。「それは、自分の手についている菌がお味噌にとけ込み、それがまわりまわって、自分の菌がもどってくる。それが、美味しいと感じさせているんだよ。」
       
      よく、懐かしい味、また食べたい味って?ってみんなに聞くと、答えとして多いものが、「おふくろの味」って耳にします。これも、子供の頃は母の菌がたっぷりのごはんを食べて成長していく。だからその菌を受けて育った僕たちは大人になっても、脳に記憶されていて、その味を(その菌)をまた欲するのではないかなとおもいます。
       
      だから、初めて入った飲食店で食べた料理が、なんか懐かしくコストパフォーマンスもいいなって感じる時は、それは味だけではなく、人と人の相性がもしかしたらいいのかも。
       
      それはキンがあうから。

      (菌、金) 
      • 2014.04.14 Monday
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        手づくりの美味しさには、心から「ああ、美味しい」と言いましょうね。”美味しい”ってこと。あたりまえじゃないんですよ。

        辰巳芳子さんのお言葉です。


         
        手づくりごはんというのは想像するだけで美味しさやあったかさがつたわってきます。これはインスタント食品や加工品では伝わらい感覚です。

        手紙も似た感じがあります。パソコン打ちされて綺麗に印刷されているものより、手書きで汚くても丁寧に書こうとした手書きの字にはその人の気持ちが字から、筆圧から伝わってきます。
         

        イメージしてください。


        今、自分はお父さんもしくはお母さんです。

        今、自分の子供が幼稚園で初めて描いてくれた自分の絵を手にしています。

        それは、大人からすると綺麗な線ではないかもしれないけど。クレヨンや色鉛筆で描かれ、大人には何が何だかかわからないけどがんばって描いたなと想像をかき立てる絵。

        もしくは、携帯電話を使って、写真を子供が描いたようなタッチにイラスト化してくれるソフトを使って編集し、プリンタできれいに印刷された絵。


        どちらがうれしいですか? 


        美味しいはあたりまえじゃないんです。
        だから作り手も食べ手も感情の伝え方が大切です。
        おばあちゃんの言葉からそう気づかされました。
        • 2014.04.11 Friday
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          静岡発!? おばあちゃんの知恵に関するインタビュー


          本やネットにも知恵の情報はいっぱいあるけれど、見たことも体験したこともないことはなかなかわかりません。でも、わからないことは直接聞いてみるのが一番。おばあちゃんの知恵についてのインタビューをシリーズでお届けします。

          記念すべき第1回のゲストは 坂本美智子おばあちゃんです。先週からのつづきです。





          【シリーズ連載 第1回 (2/4)】 


          2 昔の食材についておしえてください?
           

          うちはお寿司屋さんだったからお料理屋さん専門にやっている八百屋さんから野菜はもらってたね。今みたいに無農薬っていわれるようなかんじはなかったね。あんまり言わない時代だったね。そうね〜。「露地のトマトはおいしい。」って父がいってたね。今のスーパーに売ってるトマトより赤く熟れて味がよくておいしいってみんなもいってたわ。どこのお家も庭に種をまいて野菜は自給自足がおおかったわ。



          3 食で昔を懐かしくなる思い出はなにかありますか?
           

          焼津をおりるとお魚のにおいがぷ〜んとするの。袋井にお嫁にきて、草の匂い。焼津に生まれて焼津で育ったからかもしれないけど。袋井は田んぼの草のにおいがすごく感じるの。あ、あと言葉もちがう。「そうやへん」袋井は京都よりの言葉。焼津の言葉はあらい。まくしたてるのよ。他の土地から来た人からは昔は通訳がいるぐらいだったのよ。(次回へつづく)
           


          食のお話しからいろんなことを連想して思い出され、いろんな昔のお話を聞くことができました。味の記憶、香りの記憶は今も昔を思い出すヒントになる。だから何かそこには大切なこと、大切にすべきことの秘密がかくれているような・・・。


          次回は4月18日(金)シリーズ連載第1回 (3/4)をお届けします。
          • 2014.04.10 Thursday
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            おばあちゃんの知恵を学び、実践した中で食と健康に結びついたことを今日はお伝えします。

            今まで体調が悪いとき、疲れがとれないときは栄養がありそうなものを無理やりにでも食べて元気をだそうと思って食事をしていました。しかし、そのときの気分は満たされても、次の日の寝起きの悪さ、意味不明なイライラ感。全然改善しませんでした。

            しかし、おばあちゃんの教えの中で「おなかを休ませる時間をとる」ということを教わりました。食事をとるということは味わったり、噛みしめたりしている時間だけではありません。箸をおいた後も、おなかは動き続けています。だから僕が仕事しているとき寝ているあいだもおなかは休まず動いています。

            半日断食
            寝る3時間前までに食事をおわらせること
            22時以降に食事をとるときは消化にふたんの少ないスープにすること

            できることを少しづつ、3日、1週間、10日、1か月と伸ばしながら続けたところ
            すこぶる調子がよくなる自分の体質を感じることができるようになりました。

            考えれば気づきそうなことも、おばあちゃんに教わるまで33年間気づきませんでした。
            「さすが、おばあちゃんの知恵。」
             

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